JR西日本 どこでもきっぷ ~新幹線も特急も3日間乗り放題!~

JR西日本 683系 特急 サンダーバード

前回は、2021年(令和3年)3月13日のJRダイヤ改正についてお話していましたら、あれこれ話が派生して、最終的には“JR西日本 どこでもきっぷ”のご紹介になってしまいました。悪い癖ですね、反省… 今回もまたまた派生してしまいますが、その“JR西日本 どこでもきっぷ”についてお話したいと思います。

2021年(令和3年) 4月16日から6月21日まで、“JR西日本 どこでもきっぷ”を販売すると、4月9日にJR西日本から発表されました。このきっぷ、すごくすごくすごいんです! JR西日本の全線と智頭急行線が乗り放題で、乗り降りが自由となっています。「そんなとくとくきっぷ、たまに発売されてるじゃないの。」と言うなかれ。今回の目玉は“新幹線・特急列車も乗り放題”なんです。おねだんは3日間有効でなんと22,000円! 一日当たりだと約7,500円なんですよ。「鉄道好きが世間とずれた熱量で語ってるよ」て感じで、ピンときてらっしゃらない方もちらほら… 毎年、春・夏・冬に発売される“青春18きっぷ”は5日分で12,050円、一日当たり約2,500円ですので、それに比べるとかなり見劣りしてしまいます。ですが、青春18きっぷは普通列車のみ有効ですから、新幹線や特急列車に乗ることが出来ません。新幹線や特急列車に乗車する場合は、“青春18きっぷ+特急券”ではなく“乗車券+特急券”を買わなければならないのです。JR西日本のエリア内限定とはいえ、新幹線の新大阪~博多はもちろん、一番東はなんと新潟の北陸新幹線・上越妙高、西は九州の対岸の山口・下関まで乗り放題なのは太っ腹のJR西日本ですね。



1日目:山陽新幹線
    新大阪~博多 3往復 (15時間乗車)
2日目:北陸本線・北陸新幹線
    大阪~金沢~上越妙高 1往復半 (11時間)
3日目:北陸新幹線・北陸本線・山陽新幹線
    上越妙高~金沢~新大阪~博多~新大阪 (9時間)

と夢を膨らませております。新大阪~博多は片道で14,750円、3往復で88,500円ですから、一日で元を取りまくりです。まさに“ドラえもんのどこでもきっぷ”ですね。このおひとりさま鉄道旅、コロナ禍ではよりよい選択かも知れません。言うまでもありませんが、もちろん感染防止対策は万全に。

JR西日本 ドラえもんの新しい鉄道様式 NEW MORMAL FOR TRAIN TRAVEL

GW明けから夏休みまではJRでは乗客の少ない閑散期、このきっぷの利用期間が6月30日までなのもうなずけます。コロナ感染拡大予防の一翼を担うのも鉄道会社の使命、地域交通や経済活動を支えるのも鉄道会社の使命、そして、民間営利企業として事業を存続させていくことも鉄道会社の使命。新型コロナによる業績悪化でJR西日本の苦肉の策といったところが、とてもつらいところではありますが… 

“NEW MORMAL FOR TRAIN TRAVEL”

では、また!

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